あいもブログ

平凡だけれど楽しい毎日。

髪の毛も洋服も家づくりもプロに任せるを楽しめるといいと思う お互い尊重し合える人に任せる楽しさ

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おはようございます。

昨日久しぶりに美容室に行きました。

ここに行くのは2回目ですが、ほんとは次はこのころがいいかもねーと言われた日から1ヶ月過ぎてしまっていました。

なかなか来なくてすみませーん、という気持ちで伺いました。

でも、ここですみませんと思ってるのって、不思議な感じしますか?

お客さんなのに?とか思いますか?

なんかわたしはそれは違うと思うんですよね。

どんなことでもお互い誠意があるべきだと思うんです。

店員さんはお客様に誠意を持って対応する、けど、お客さんの求めるものを提供してあげられる。

お客さんは対価を払って買ってあげる、けど、欲しいものを提供してもらえる。

ので、お客さんが偉いとかじゃないと思うのです。

よく営業さんのことどれだけ言いなりかみたいなことで判断する人もいるけれど、精一杯動いてくれることはいいことだけど、お客さん側からもその人のことを尊重して、その人から買いたいと思ってから買うべきだと常々思うのです。

 

わたしは美容室に行くと、こーいうのが好きですーみたいな写真をパラパラ見せて、あとはお任せです。この美容師さんがわたしにどんなのしてくれるかなぁ、と、楽しみにしてます。

でももし、ちょっと疑ってたら、任せたり、できないと思うんですよねぇ。

その美容師さんは、素敵な人に紹介してもらったこととか、1回目の仕上がりが気に入ったことで、信頼できています。なので昨日も好きな写真見てもらって、こういう色は?とご提案受けて、あとは雰囲気かえたいなぁ、前髪作りたい!といって、すいません最近の長谷川京子さんの写真見せました。で、お任せ。多分バッサリ行ったほうがいいんじゃない?と言われたら、プロがいうならそうしようと思うと思う。なんか楽しいじゃん。

 

実はアシスタントの方が出してくれた雑誌がギャル向け金髪みたいなの2冊で、え、この人わたしのこと見てるかな。わたしのこと。。。てゆうか美容師さんとして大丈夫かな?て思いました。余計なお世話だと思うけど。多分その方が担当だったら、不安でいろいろお願いしていたかもしれないし。

その後雑誌は読みたかったベリーに変えてもらいました。笑

 

VERY(ヴェリィ) 2019年 03 月号 [雑誌]

VERY(ヴェリィ) 2019年 03 月号 [雑誌]

 

 

話があちこち行っているけれど、あれです。任せるを楽しむべきだし、この人に任せたいと思う人に任せるべきです。疑う人に任せてはいけません。髪の毛も家づくりも。わたしが家づくりに関わる仕事をしているので。

わたしはネイルは今は安さ重視で担当さんによって仕上がりにもばらつきがあるのでここは結構自分でこうしてこうして欲しいって言っちゃってますが。

 

何かで読んだんだけど、オシャレになる方法みたいな本で、分からなければとりあえず洋服屋さんに選んでもらいなさい。あなたよりずっと洋服が好きで詳しいはずだから、みたいなのを読んだことがあります。ほんとそう、思う。

 

で、できる人ってのは、伝えるべきことと任せるべきことをきちんとわかってると思うのです。これは仕事をしていて本当に思います。

 

方向性を決めている人は、ご自分で選べたり、任せてくれたり。

逆に決められないと言いつつも、任せることもしたくない人はうまくプロを使えず、プロもやり甲斐を見出せず、みたいになるのです。

 

あと、プロはそれを仕事にしているので、探す方法や確認すべきことなどに詳しいのです。その知識を提供してもらっているという認識が足りない人がたまにいます。ネットの方が安いんですとか。

確かにそのものピンポイントでかえばそうだけれど、それが適切という結論までのプロの力を評価していないのです。当たり前のこと、だと思うけど。

 

そして、わたしはまだ一晩だけど、前髪のある自分に違和感を感じつつも気に入っています。

 

おまけで、こないだおもたせでいただいたまゆ最中。

かわいい。

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サイズ感がまた素敵。
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味ごとの淡い色もまたいい。
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